涙、涙のクリスマス

2005年12月28日
私にとって、最高のクリスマスを智くんはプレゼントしてくれました。


智くんの仕事は年末年始が大忙しで、クリスマスは仕事でした。
その事実を告げられた日。

仕事だから仕方ないよ。と強がって、笑っていた。
みんながみんな、クリスマスを恋人と過ごせるわけじゃない。
サンタの格好したピザ屋さんだって、
サンタの格好してるケーキ屋さんだって、
家族がいたり、恋人がいたりするはずだ。

それでも、世間のみんなを幸せにするため、
頑張っている。

寂しいのは私だけじゃない。

そう、自分に言い聞かせようとしていた。



一足早く、私たちはクリスマスのお祝いをした。
プレゼントの交換をして、幸せな時間を過ごした。
それで、私たちのクリスマスは終わったと思っていた。

イヴの日。

彼氏のいない女友達と飲み会。
それはそれですごく楽しかった。

私も智くんのおかげで友達の前でも素を見せれるようになってきたし。

ほろ酔い気分で家に帰ろうと駅から家まで歩いていたら。
見覚えのある車が家の前に。


中をのぞくと、サンタさんが乗ってた。


運転席をこんこんと叩くと、サンタさんは何やらカードをくれました。
受け取ると同時に、手を振ってそのまま帰っていきました。


…え?何??


メッセージカードには…

「こんなにも人を大切に想い、こんなにも人を守りたいと思い、
 こんなにも生まれたことを感謝し、こんなにも出会えたことを感謝したのは、
 あなたが初めてです。   この想いがずっと永遠に続くことを、祈り続ける。 あなたがいたから、僕はこんなにも幸せでいられる。  ありがとう。  そして、、、。
 ボクは大声で言いたい。君のお母さんに。
 生んでくれてありがとう、と。 」

と、書かれていた。


泣けた。


智くんの気持ち、嬉しかったし、
お母さんのことも。
この人に私の真実を伝えてよかったと心から思えた瞬間だった。


いい加減寒くなって、部屋に帰ったら
智くんがやってきた。
もう、サンタの格好はしていなかった。

「思ったより仕事が早く終わったんだ。」と家に来てくれた。

泣いてる私に、また追い討ちをかけるように。
プロポーズされました。。。


返事はまだしてません。
気持ちはすごく嬉しいし、結婚したい気はやまやまだけど、
まだ正直気持ちの整理がつかなくて。


私が結婚の意志を固める前に、一度お父さんに会ってほしいと思った。


私の選んだ人だったら、賛成してくれるのだろうけど
やっぱり一番にお父さんに祝福してもらいたいから。
私が気持ちを固める前に、会ってほしいと思っていたのです。


29日。智くんと一緒に、私の実家に帰ります。
さて、お父さんはどんな反応をするのかな。


私のほうこそ、幸せをたくさんありがとう。智くん。

お久しぶりです。

2005年12月7日
日記を書く時間がなくて…
というのは言い訳です。

あまりにも日常に変化がなさすぎて、
何を書けばいいのかわからず…。

智くんとも相変わらず仲良しです。

なんだろな。
今までの自分がみるみる変わってくのがわかります。

今までは嫌われるのが怖くて言えなかったことも
言えるようになってきたし、

自分に自信がなかったけど、
智くんといるときの私にはちょっとだけ自信をもてるようになれたし。

何より、かっこいい彼氏と一緒にいると
浮かないように自分もかわいく・きれいでいなきゃ!と
自分磨きも頑張れる。

会社の人からも、最近変わってきたね〜いい感じだよ☆と言われることも多くなったし。

前までスキだったSさんにも
「あいつと付き合ってから、りんかちゃんは変わった!」と褒めてくれるし。

友達も、なんか今まで無理してるな〜って感じだったけど、
前より今のりんかのほうがスキだよ、と言ってくれる。

これからもっともっと変わっていきたい。
智くんと一緒に。

おやおや…

2005年11月12日
出張で海外行ってました!

年に2回くらいは海外への出張があるのだけど、
いつもは先輩と2人で行くことが多いのですが、
今回は1人とあって、とても心配でした…。

ま、行ったら行ったでなんとかなるものですが…。

お陰で英語もフランス語も片言ですが、結構話せる&聞き取れるようになってきました。


智くんと付き合ったばかりで毎日でも会いたいくらいなのに
突然の出張で、二人ともかなり焦りましたが、
私の仕事も理解してくれてるようで、「気をつけて行ってきてね」と笑顔で見送ってくれたので、いつも以上に仕事も頑張れました。


パリでは、クリスマスのイルミネーションが綺麗で
エッフェル塔もいつ見ても素敵だし、隣に智くんがいればもっと素敵だったのだろうけど、いつか一緒に来れるといいな、と願いつつ。



これから、智くんと久しぶりのデートです☆

告白…

2005年10月28日
勢い余って、智くん呼び出して。

いつ気持ちを伝えるべきか、ずっとタイミングを探していたのですが、なかなか見つからず。

ごはん食べ終わって、車で家まで送ってもらってるときも
お互い何も話さず、きまずい雰囲気で時間だけがどんどん過ぎる…。

なんだか智くんも様子がおかしい。

ドキドキ。


結局何も言えないまま家についちゃって、
でもせっかく勇気をだして今日会うこと決めたし、
ちゃんと言おうと思って。。。

「あの。。んと。。あのね。智くん…」

と言いかけたところで智くんは

『待って、ちょっと待って。その先の言葉はまだ早いんじゃないかな。まだ俺たち知り合ったばかりだし、こんな早く結果を出すのは良くないと思う。というか、、、俺のことを軽く考えないでほしい』

と、言われました。


そっか。


「軽く考えてたわけじゃないけど、やっぱりまだ早いのかな。なんか先を急ぎすぎちゃってごめんね」

『いや、俺もごめん。ってか、…俺、りんかちゃんのこと本気で考えてるんだ。この前、結婚考えられるくらいの人としか付き合いたくないから簡単に付き合ってとか言ったりしないと言ったけど、そんな話、好きな人以外にするわけないじゃん。 りんかちゃんは、こんな気持ちすらウザイと思ってるかもしれないけど、
俺は、りんかちゃんのこと本気で好きだから。』



……え?
……え???


「でも、今私が言おうとしたら、まだ早いって言ったよね?」

『え?りんかちゃんは俺のこと避けてるんじゃないの?もううざくなったから、この前の土日も会ってくれなくて、もうこういうのやめたい。って今日言われるのかと思った。 え??』

「違うよ。私も、智くんが大好きで今日は告白しようと思ってた。でもまだ早いなんて言われるから、今日も失敗だーって思った」

『俺が先走りすぎたって話か』

と、こんな感じのやりとりでひとまずお互いの気持ちがわかりました。

でも、私が告白しなきゃいけないことは
これだけではありません。

車の中では本当に幸せな空気が漂っていたので
今日、言わなくてもいいんじゃないか。と思いました。

だけど。
今日言わないで、いつ言うの?という天の声が聞こえて…。

正直に話しました。
お母さんのこと。病気のこと。手術のこと。子供のこと。

智くんはかなり動揺してました。
口数が減ったのは明らかだったし、目もおよいでいたし。

しばらくの沈黙が続いたあと、
智くんはしっかりと、その気持ちをたてなおして。

力強く言ってくれた。
「それでもいいよ。子供が出来なくたって俺の夢が叶わないわけじゃない。しかも、まだ子供が出来ないと決まったわけじゃないし、ダメだと言われればそれを可能にしたいと思ってしまうのが俺なんだ。俺たちの恋愛はこれから始まるんだぞー。なんとか二人で協力して明るい未来を作っていこう!」と言ってくれた。

そして、最後に。

『これからよろしく』と握手をしてくれた。


私の心があったかくなって、
涙が出た。

今までどんなに怖い目にあっても、決して人前で涙を見せることがなかった私が。

声をあげて泣いてしまった。

かなり恥ずかしかったけど、智くんは優しかった。



これからどんな私になっていくのか。
わくわくします。
智くんにすべてを告白する決意をしました。

この前の土日も誘われたんだけど、
多分自分の気持ちばっかり気にしちゃって
今まで通り楽しめない自分になってしまいそうなので…。
久しぶりに女友達と会うことにしました。
なので、智くんとのデートはなし。

自分から断ったとは言え、なんだか寂しかったな。

この何日か、本当に悩んで、
どうするのが一番いいのかを考えていた。

そして、考えたところでどのするのが一番いいのかなんてわからない。

思い立ったが吉日。

昼休みに「今日の夜、一緒にごはん食べない?」とお誘いをして
「21時頃になっちゃうけど、それでもよければ喜んで!」というお答えを頂き…。

今日、告白することにしました。
もちろんすべて。

自分の気持ちも、体のことも…。

そのくらい本気で好きだということをわかってもらいたいから…。



頑張れ、自分。

心強い!!

2005年10月20日
メッセージありがとうございます。
L,L,さん♪

いつかは直面する問題だし、乗り越えなければいけない事実なので、しっかりとよく考えたいと思います。

私の体のせいで、大好きな人の夢を壊したくないし…。

きっと、こういうことは最初に言わなければいけないんだろうな。と思っています。

時間がたてばたつほど、言いにくくなるし
思い出も増えてしまえば、離れるのも悲しくなるし…。

もし、智くんとこれ以上の関係になれなくても
それも仕方のないことだと思います。

妊娠する可能性が限りなく0に近くなると知っても
手術を受ける決断をしたのは自分自身ですしね。

あんまり先を急がず、この事実を伝えるタイミングを待ってみようかと思います。

男性側の貴重なご意見ありがとうございました♪
智くんと過ごした週末。
とても楽しかった。

日曜日、私は智くんに告白しよう…と思っていました。

もう自分の中で気持ちが溢れちゃって、
どうにも出来なくて。


だけど。

智くんの想いを知ってから…
今はまだ告白すべきじゃないと思いました。

だから。

私の人生初の告白大作戦は実行されずに終わったわけです。



日曜日。
朝からドキドキしながら待ち合わせ場所についた私。
すでに智くんは来ていて、子供と遊んでいた。

たまたま隣に座っていた家族の子供みたいだったんだけど、
人懐っこい子供でかわいかった。

智くんは見た目ちょっと怖そうだけど、子供と戯れているときすごく優しい顔をしていた。。。


ごはんを食べてるとき、「子供は好き?」という話になって…。

私も子供は大好きだけど、私以上に智くんは大の子供好きみたいで、
将来子供は3人以上ほしいと言っていた。

そして、
「もう23才だし次付き合う子とは結婚まで考えられるような子と付き合うって決めてるんだ。だから簡単に付き合おうとか言ったりしない。」と。


うん。
それは私も一緒。


でもね。
でもね…。


私には、友達にもお父さんにも誰にも言っていないことがあるのです。



お母さんが私を産んだときある病気にかかっていたのだけど、
私もおととし同じ病気で手術しました。


そんなに長い入院ではなかったので、お父さんにはお母さんの時のような心配は絶対にかけたくなかったし、もう未成年ではないので病院側にお願いして全部内緒にしてもらいました。


そして、それは将来子供が出来ないことも覚悟しなきゃいけないような手術でした。


周りの子が楽しそうに「子供は何人ほしい?」と話す
普通の会話も私にとってはすごく苦痛の会話なのです。



智くんにプロポーズされたわけではないし、
まだ付き合ったわけではないけれど。


智くんの結婚願望が強いことと、3人以上の子供を望んでいること。

私には叶えてあげられそうもありません。



手術した病院へは、毎月通っているので自分の体がどうなっているのかわかっているし、
今の医療ではいろいろな方法で受精することも可能だそうです。

だから、「ひとりで思いつめることはないよ」と先生は言ってくれるけど、
やっぱり、こういう大事なことって、付き合う前に好きな人に伝えるべきかな。



たとえば、智くんと付き合えて、何事もなく毎日を過ぎて
やがて結婚…となったとき、「実は私病気で…」となるのは失礼ですよね。



でも。
まだ結婚するかもわかんないのに、自分の体の事を正直に話すのはとても抵抗があるのも事実です。



とっても複雑。


告白大作戦、どうなることやら。。。

相変わらず…

2005年10月12日
智くんとは仲良くやってます。

とはいえ、智君の気持ちはいまだわからず…ですが。。。


やっぱり一緒にいると楽しいのはもちろんだけど
すごく楽!

今までは自分をよく見せようと頑張っていた私だったけど
智くんの前ではかなり素です。


ひとりの男の人の存在が
こんなにも自分を変えてくれるなんて。


週末、土曜日も日曜日も会う約束をしてます。
このままズルズルといくのも嫌なので…


もし、土曜日も今までみたいな関係で終わったとしたら…
日曜日、、、

生まれて初めての告白をしようと思います。


ダメならダメでいいや。仕方ない。


*女の子の方。日記をお気に入りに登録させてもらいました! 
 これからもよろしくお願いします。

 男性の方の日記も引き続き読ませていただきますね。

恋しちゃったのね。

2005年10月4日
もう、止まらないのね。

智くんに私の心をガバーっーーーーーっっっって
もってかれちゃいました。

もう怖いものなんてない!って思えちゃうほど
智くんにはまってます。



智くんはいたって普通だけど…
私はもう好きで好きでたまらないよ。



自分の気持ちに確信を持ってしまった今、
これからは智くんの気持ち探しが始まります。


智くんは私のことどう思ってくれてるのかな…。

週末。

2005年10月1日
智くんと会いたいがために
友達の誘いを断って…。

でも、自分から誘う勇気もなく
智くんからも誘われず…。

週末の話になることなくメールが終わってしまった。。。

ん〜どうしようかなと思っていたのだけど、
ここで変わらなければ今までの自分の一緒だー。
変わらなきゃ!って思って。

私から誘ってみました。
しかも電話でーーーー≧。≦

すごいドキドキで体中が心臓になってしまったけど、
「毎週誘うのも迷惑かと思って今週は誘うの我慢しようと自分に言い聞かせてたんだよねー」と、快く会うことをOKしてくれた。


智くんのおかげでどんどん前に進めてる私は嬉しいけど
この気持ちをいつか切らなきゃいけない時が来たとしたら…
私はまたふさいでしまうのだろうか。


ちょっと怖いな。

あんまり深入りしないでいたいけど、
もう止められずにいる自分がちょっと好き。

恋に恋してるだけか!?
相変わらず智くんとは毎日メール。

この前の3連休もたくさん会って、いろんな話をして
すごく楽しかった。

今までずっと同性にも異性にも
自分にことなんて熱く話したことないし
別に深く知ってもらわなくて構わない。と思っていて。

いつか裏切られるなら最初から深い付き合いなんてしたくない。と思っていたのに。


何だろう。
何だろうか。

智くんには私のことすごく知ってもらいたいと思うんだ。
こんな気持ちになったことはなくてすごく戸惑っている。


智くんと知り合ってからは
会社でSさん見ても何にも感じなくなってる自分がおかしい。


智くんのこともっともっと知りたいと思う気持ちよりも
私のことを知ってほしいという気持ちのほうが大きい。

メールがくると嬉しいし
仕事中でもちょこちょこ携帯気にしてる自分もいるし
夜電話なんてきたら心臓が口から飛び出そう。


週末友達からお誘いがあったんだけど
智くんと会いたくて、まだ約束もしてないのに
「予定があるんだ」と断ってしまった。。。



あらら。



私がこんなに簡単に恋におちてしまうなんて。

そろそろ私も幸せになりたい。

メール♪

2005年9月22日
毎日智くんからは
ちょこちょこメールや電話がくる。

相変わらずすごく楽しい人。

智くんは言ってた。

俺、昔からこんな感じで騒いでてさ
親とか親戚からは元気だけが取り柄のバカな子だって言われて
でも俺はこんな風にしか生きられないし…
そのおかげで俺の周りの友達ってすげー楽しい奴ばっかでさ
だから不思議と元気のないときでもアイツらに会うと元気になったり
仕事とかで辛いときがあっても一緒にいると忘れてしまう。
そんな奴らと知り合えた俺はすごい幸せだと思うんだ。
そして、りんかちゃんに会えたことも俺の中ではすごい衝撃だった。
あの連休は俺にとってもみんなにとっても楽しかったね。


男のくせに友情を熱く語るなんて〜って感じだったけれど
智くんの言いたいこともすごくよくわかる。
そして…

俺は、もっとりんかちゃんのこと知りたいって思う。

と、言われて。
嬉しかった。



明日は、智君と二人で会ってきます。
Sさんの紹介したいと言っていた人(智くん)に会いました。
3:3で。

幹事はSさんで、飲み会の日にちや場所、待ち合わせ時間など
すべて決めてくれました。

が、当日は来ません。

奥さんと一緒に旅行へ出発するそうです。(うらやましい)
「俺にはもう出会いはいらないし。若い人だけで楽しんできて☆」と。

全員初対面での待ち合わせ。
「こんなんで本当に大丈夫なの〜?」という友達の言葉に不安になりつつも
約束の5分前には無事合流できました。


びっくりしてしまうくらいみんなかっこよくて、
女の子3人はもうルンルンでした。

とりあえずSさんが予約してくれてたお店に行って乾杯。

会話もとっても楽しいし、ノリもいいし、
飲みだけで帰るのはもったいない気がして、
自分でもびっくりなんだけど…
私から2次会誘っちゃいました。

友達もこんなにノリノリの私を見るのは初めてでキョトンとしてましたが、、、。


「なんか今日のりんか楽しい☆」って言ってくれて。
ちょっとは本当の自分が出てきたような気がします。


カラオケ行って、騒ぎまくって
すっごい楽しくて
終電ギリギリになっても、みんなまだ帰りたくなくて。

「クラブ行くか〜」って勢いで6人でぞろぞろと集団行動。
クラブに着けば智くんたちの知り合いもいて
さらに大人数で騒ぎまくりました。

こんなに騒いだのは初めてかも。

楽しくて楽しくて仕方なくて。
こんな素敵な仲間を紹介してくれたSさんに感謝。

朝方、始発までみんなでまったりとしてたのだけど、
楽しい気持ちはみんな一緒だったみたいで、
「また会いたいね〜」という会話からすごい事が起きたのです。

ってかさ。
帰らなければいいんだよ!って話になって。

「俺の車で今からドライブ行こう!」って
智くんが言い出した。

もうみんな笑うしかなかったけど、絶対楽しいことはわかっていたし、行きたい気持ちはやまやま。

でも、おふろ入りたいし着替えたいし…ってことで
3時間後にまた待ち合わせをすることに。

女の子は3人ともお気に入りの子が違ったからそれもまた嬉しくて。

私はもうSさんが紹介してくれた智君がお気に入り。
智くんもずっと私のそばにいてくれたから悪い印象は多分ないはず。

すぐみんな合流してドライブ。
海に行きました〜
水着はさすがに持ってきてないので
足だけジャブジャブと。

寝ることも忘れてただひたすらはしゃぎまくって、
こんなに自分が騒げることを初めて知りました。

車で仮眠をとって、またドライブ。
渋滞にはまったけどそのほうがみんなと長い時間いられるから
良かった。

ファミレスでごはん食べて、智君の家に車を置きに戻って
今度は智くんの家で飲み。

男の一人暮らしの家って感じでした。
汚い…。

この日も朝まで盛り上がって、
昼まで雑魚寝して…

「たっぷり遊んだし明日からまた仕事頑張るか!」と
私たちの3連休は終わりました。

会うまでは合コンなんて…とためらっていたけど
こんなに楽しいものだとは。

智くんとメールと番号の交換をした。
そんなこともめんどくさいと思っていたのに
今回はすごく嬉しかった。


今日は会社でSさんに
「なんかすっげー盛り上がったらしいじゃん。
 あいつ、りんかちゃんのことすごい絶賛してたよ!
 これからも仲良くしてやってな」と言われて、ニヤニヤしちゃった私。きもい…。


次の連休は二人で会いたいなぁって思ってる。

こんな気持ちは
恋なのかしら。

結婚記念日

2005年9月6日
今日はお母さんとお父さんの結婚記念日。
仕事が終わったらお父さんのところに行こう。と
ずっと前から決めていた。

今日は早番で3時あがりだし♪

お父さんの好きな料理を作っていこう。
お酒を買って、お母さんが好きだったというワインも買って。

お母さんがなくなってから22年。
お父さんとは毎年お祝いしてきた。
私の誕生日がお母さんの命日という寂しい日でも
お父さんはお母さんの写真を前に毎年お祝いしてくれる。

まさか新婚早々ひとりで子育てをすることになるとは思っていなかったろうね。
大変な苦労があったよね。

「ありがとう」の気持ちをこめて
今日はお父さんと語りまくろう。
私のすべてを受け入れてくれるお父さんは
今の私にはとても特別な存在。

結局…

2005年9月5日
Sさんのお友達に会うことになりました。
私の友達を何人か連れて、Sさんのお友達も何人か連れてきて
合コンという感じで会うことになった・・・。

楽しい時間になるといいのだけど。。。

そりゃ、私だって彼氏欲しいよ。
幸せそうなカップルを見るとやっぱりうらやましい。

周りの友達も結婚してくし、
まだ若い…と思っていても、確実に時間は過ぎてるわけで。

もしかしたら、今回の合コンも素敵な出会いにつながるかもしれないし。

めんどくさがらず、ひとつひとつの出会いを大切にしようと思う。

不安定。

2005年9月2日
「紹介したい男がいる」

と、言われたが。


ん〜、一体どうしたものか。



「会うだけでもいいから、会ってみてくれないかな。
 すごいいい奴で、結構かっこいい奴だから。
 りんかちゃんのこと話したらすごい気に入ってさー」


会うだけでいい・・・
そう言われて本当に会うだけで終わった試しがない。

メール教えてよ〜
電話番号交換しようよ〜
と、後に残るようなやりとりが始まってしまう。

友達の手前断るわけにもいかないし。。。


相手に気に入られても私が興味なかったり、
私が気に入っても、相手は興味なかったり。
お互いに第一印象のいい人と会ったことがない。


会ってみたい気もするし、
めんどくさい気もする。


友達からの誘いなら、軽く断れるのに…

よりによって、Sさんの紹介だなんて。。。
Sさんがその友達に私のことを何て話したのかは気になるけど。
「興味」をもってくれてるくらいだから悪いことは話してないと思うけど、
もしかしたら「からかい」もあるかもしれないし…。


複雑。

夏バテ・・・?

2005年8月22日
もしかして、、、
これって夏バテ・・・?

ここ数日食欲もなくて、食べてもすぐ吐きそうになってしまうし
それが苦しくて嫌だから食べたくなくなっちゃうし…。

とうとう今日は朝からフラフラ。。。

仕事に行ったけど、みんなから「帰れ」と言われたので
珍しく早退。。

帰ってきてからたくさん寝たらなんかスッキリ。

あれ?ただの寝不足ですか?



私の恋焦がれるSさんの事でも書いて元気だそっと。

私がSさんと同じ係になったのは去年の4月。
そのときはまだSさん独身だった。
こんな素敵な人なのに何で独身〜?って思っていたけど
そのときすでに2年も付き合ってる彼女がいたらしい。

突然今年の4月。
「俺、結婚するんだ」と、それはそれはすごく幸せそうに
みんなに報告した。

結婚式は身内と親友だけのこじんまりとしたものだったので
私たちは課のみんなと相談して「祝賀会」と称し、Sさんと奥様の結婚式2次会とまではいかないけど
ちょっとしたパーティを用意した。

初めてみたSさんの奥さんはすっごくかわいい人だった。
異性からも同性からも好かれるような、さばさばしてるけど女の子らしさもあって、みんなの憧れの的になるような本当に素敵な女の子だった。

次の日も会社では奥さんの話で盛り上がった。
Sさんは照れくさそうだったけど、ちょっと自慢気で
そんな姿に嫉妬しつつも、微笑ましく見えた。


Sさんと奥さんは10歳も年の差があるけど、
Sさんは年齢よりもとても若く見えるから、年の差なんて
まったく感じられない、とてもお似合いの二人。


毎日、奥さんの作るかわいいお弁当をおいしそうに食べる姿や
会社の隣にあるケーキ屋さんで月1限定のケーキを売り出せば
お昼休みにわざわざ並んで買いに行く姿を見ると、
やっぱり二人には幸せになってもらいたいと心から思う。


そりゃ、Sさんの事は大好きで
一緒にいると楽しいし、嬉しいけど、
奥さんから取ろうなんて気はさらさらない。

だけど、たまにみんなで飲みに行ったりする帰りに
方向が一緒なだけで途中まで一緒に帰る時、
その時だけは甘えたくなる。。。

失敗

2005年8月17日
同じ係の男の子がミスをした。

先方はひどく怒り、うちの会社で怒鳴っていた。
係長であるSさんは平謝りで、
重い雰囲気が部屋を包んでいた。

そして、その男の子は今日お盆休みをとっていたため
会社にいなくて、その代わりに私が引き継ぐこととなったが
あんなに怒鳴る人の仕事はしたくないなぁと内心思っていた。

今日は早く帰ろうと思っていたのに思わぬ残業だったが
会社でも本性を出せずにいる私は嫌な顔せず仕事をした。

するとSさんが「お前はホントに偉いなぁ。」と缶コーヒーを持ってきたくれた。

でも、もったいなくてそのコーヒーは飲めなかったよ・・・

明日も頑張ろっと♪

ポンポン

2005年8月12日
今日は朝から外で会議があったので
資料を取りに一番に会社へ。

ひととおり書類を揃えて会社を出たら
即、Sさん(好きな人)に会いました。

「お。会議。よろしくな」と頭をポンポンされて
めちゃくちゃご機嫌です。


そう。Sさんって人の頭をポンポンするのが癖なのです。
私だけじゃなくて他の女の子にも平気でしてる・・・


飲み会の席で「Sさん、女の子の頭をポンポンしたらいろんな意味で誤解されちゃいますよ」と言ったことがあったんだけど、
「ついやっちゃうんだよね〜」とのこと。


私が彼女や奥さんだったら嫌だなぁ。
すぐに女の子の頭をポンポンしちゃう男って。。。


でも、私にとってSさんは
彼氏でも旦那さんでもないし、ただの部下。


頭をポンポンしてもらえるのは嬉しいデス。



明日はまた出張。
Sさんから預かった書類を持って、
山口県へひとっとび〜☆
私には好きな人がいます。

同じ会社で
同じ部で
同じ係。

毎日顔を合わせてます。


彼と付き合いたいとか
お近づきになりたいとか
そんなことはまったく考えていません。



密かに思い続けてます。




その日あった彼との何気ない会話で嬉しかったこと。
その日あった彼との仕事中の出来事。



誰かに話したくても誰にも話せずにいます。





【私には大好きな人がいます。彼は結婚してる人だけど…】

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