告白…
2005年10月28日勢い余って、智くん呼び出して。
いつ気持ちを伝えるべきか、ずっとタイミングを探していたのですが、なかなか見つからず。
ごはん食べ終わって、車で家まで送ってもらってるときも
お互い何も話さず、きまずい雰囲気で時間だけがどんどん過ぎる…。
なんだか智くんも様子がおかしい。
ドキドキ。
結局何も言えないまま家についちゃって、
でもせっかく勇気をだして今日会うこと決めたし、
ちゃんと言おうと思って。。。
「あの。。んと。。あのね。智くん…」
と言いかけたところで智くんは
『待って、ちょっと待って。その先の言葉はまだ早いんじゃないかな。まだ俺たち知り合ったばかりだし、こんな早く結果を出すのは良くないと思う。というか、、、俺のことを軽く考えないでほしい』
と、言われました。
そっか。
「軽く考えてたわけじゃないけど、やっぱりまだ早いのかな。なんか先を急ぎすぎちゃってごめんね」
『いや、俺もごめん。ってか、…俺、りんかちゃんのこと本気で考えてるんだ。この前、結婚考えられるくらいの人としか付き合いたくないから簡単に付き合ってとか言ったりしないと言ったけど、そんな話、好きな人以外にするわけないじゃん。 りんかちゃんは、こんな気持ちすらウザイと思ってるかもしれないけど、
俺は、りんかちゃんのこと本気で好きだから。』
……え?
……え???
「でも、今私が言おうとしたら、まだ早いって言ったよね?」
『え?りんかちゃんは俺のこと避けてるんじゃないの?もううざくなったから、この前の土日も会ってくれなくて、もうこういうのやめたい。って今日言われるのかと思った。 え??』
「違うよ。私も、智くんが大好きで今日は告白しようと思ってた。でもまだ早いなんて言われるから、今日も失敗だーって思った」
『俺が先走りすぎたって話か』
と、こんな感じのやりとりでひとまずお互いの気持ちがわかりました。
でも、私が告白しなきゃいけないことは
これだけではありません。
車の中では本当に幸せな空気が漂っていたので
今日、言わなくてもいいんじゃないか。と思いました。
だけど。
今日言わないで、いつ言うの?という天の声が聞こえて…。
正直に話しました。
お母さんのこと。病気のこと。手術のこと。子供のこと。
智くんはかなり動揺してました。
口数が減ったのは明らかだったし、目もおよいでいたし。
しばらくの沈黙が続いたあと、
智くんはしっかりと、その気持ちをたてなおして。
力強く言ってくれた。
「それでもいいよ。子供が出来なくたって俺の夢が叶わないわけじゃない。しかも、まだ子供が出来ないと決まったわけじゃないし、ダメだと言われればそれを可能にしたいと思ってしまうのが俺なんだ。俺たちの恋愛はこれから始まるんだぞー。なんとか二人で協力して明るい未来を作っていこう!」と言ってくれた。
そして、最後に。
『これからよろしく』と握手をしてくれた。
私の心があったかくなって、
涙が出た。
今までどんなに怖い目にあっても、決して人前で涙を見せることがなかった私が。
声をあげて泣いてしまった。
かなり恥ずかしかったけど、智くんは優しかった。
これからどんな私になっていくのか。
わくわくします。
いつ気持ちを伝えるべきか、ずっとタイミングを探していたのですが、なかなか見つからず。
ごはん食べ終わって、車で家まで送ってもらってるときも
お互い何も話さず、きまずい雰囲気で時間だけがどんどん過ぎる…。
なんだか智くんも様子がおかしい。
ドキドキ。
結局何も言えないまま家についちゃって、
でもせっかく勇気をだして今日会うこと決めたし、
ちゃんと言おうと思って。。。
「あの。。んと。。あのね。智くん…」
と言いかけたところで智くんは
『待って、ちょっと待って。その先の言葉はまだ早いんじゃないかな。まだ俺たち知り合ったばかりだし、こんな早く結果を出すのは良くないと思う。というか、、、俺のことを軽く考えないでほしい』
と、言われました。
そっか。
「軽く考えてたわけじゃないけど、やっぱりまだ早いのかな。なんか先を急ぎすぎちゃってごめんね」
『いや、俺もごめん。ってか、…俺、りんかちゃんのこと本気で考えてるんだ。この前、結婚考えられるくらいの人としか付き合いたくないから簡単に付き合ってとか言ったりしないと言ったけど、そんな話、好きな人以外にするわけないじゃん。 りんかちゃんは、こんな気持ちすらウザイと思ってるかもしれないけど、
俺は、りんかちゃんのこと本気で好きだから。』
……え?
……え???
「でも、今私が言おうとしたら、まだ早いって言ったよね?」
『え?りんかちゃんは俺のこと避けてるんじゃないの?もううざくなったから、この前の土日も会ってくれなくて、もうこういうのやめたい。って今日言われるのかと思った。 え??』
「違うよ。私も、智くんが大好きで今日は告白しようと思ってた。でもまだ早いなんて言われるから、今日も失敗だーって思った」
『俺が先走りすぎたって話か』
と、こんな感じのやりとりでひとまずお互いの気持ちがわかりました。
でも、私が告白しなきゃいけないことは
これだけではありません。
車の中では本当に幸せな空気が漂っていたので
今日、言わなくてもいいんじゃないか。と思いました。
だけど。
今日言わないで、いつ言うの?という天の声が聞こえて…。
正直に話しました。
お母さんのこと。病気のこと。手術のこと。子供のこと。
智くんはかなり動揺してました。
口数が減ったのは明らかだったし、目もおよいでいたし。
しばらくの沈黙が続いたあと、
智くんはしっかりと、その気持ちをたてなおして。
力強く言ってくれた。
「それでもいいよ。子供が出来なくたって俺の夢が叶わないわけじゃない。しかも、まだ子供が出来ないと決まったわけじゃないし、ダメだと言われればそれを可能にしたいと思ってしまうのが俺なんだ。俺たちの恋愛はこれから始まるんだぞー。なんとか二人で協力して明るい未来を作っていこう!」と言ってくれた。
そして、最後に。
『これからよろしく』と握手をしてくれた。
私の心があったかくなって、
涙が出た。
今までどんなに怖い目にあっても、決して人前で涙を見せることがなかった私が。
声をあげて泣いてしまった。
かなり恥ずかしかったけど、智くんは優しかった。
これからどんな私になっていくのか。
わくわくします。
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